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Author:【枠連投資馬券塾】出目馬券、サイン馬券 カレンダー
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新潟2歳Sは「イージーゴアとサンデーサイレンスの8枠対決」なんてことを言ってたら同じ8枠でも母父ダンスインザダーク、まぁ細かく言えばその父はサンデーなのでサンデーが対決を制したって事にすればいいんやけど・・・・・・
ここで個人的には10万負け、ただその後の12R3場所で何とか強引に取り返してプラスで終える事が出来た、馬券は100円から買えるんは嬉しいなぁ、投票の関係とマークシートの関係とは言えJRAはWIN5を早くウインズで買えるように調整するべきだ キーンランドCは完全な八百屋レース、前日の重賞もそうやったがやはり地方出身のジョッキーはあの競り合いやときっちりハナ差出て勝たせる技術を持っている。ここの馬券がGET出来たのは個人的にも大きく助かったわ 今週も3重賞か気合入れて「重賞が当たる」って所を見せるわ ![]() =========================== ここで偉大な父の話をしよう ミスタープロスペクター70年生まれで99年にこの世を去っている 競走成績こそあまり知られていないが、アメリカで一時代を築き日本の競馬界にも大きな影響を与えている。サンデー系との相性もよく母父としても血統構成に一役買っている なぜ、今更になってこの偉大な父を紹介するかだが、、今日本の生産界で密かに再ブームが来ているのだ、それはもちろんサンデーの血が蔓延していてどこの生産者も「サンデーの肌になにをつけるか」がポイントになってるが、日本馬ならキングカメハメハ、クロフネ、シンボリクリスエス、アドマイヤムーン、と中小の牧場にとっては種付け料金を考えるともちろんリスクが大きい 【直仔】ミスワキ、コンキスタードルシエロ、クラスティプロスペクター、ダミスター、ウッドマン、モガンボ、アフリート、ゴーンウエスト、ガルチ、マイニング、シーキングザゴールド、フォーティナイナー、ジェイドロバリー、マキャベリアン、エブロス、スキャン、キングマンボ、アワエンブレム、スマートストライク、フサイチペガサス、アルデバラン、 【2世代目】ブラックタイフェアー、ミシル、キンググローリアス、シャンハイ、(ウッドマン)ハンセル、ヘクタープロテクター、ティンバーカントリー、シーロ、ホークウイング、(アフリート)ノーザンアフリート、アフリートアレックス、(ゴーンウエスト)ザフォニック、ミスターグリーリー、(ガルチ)サンダーガルチ、イーグルカフェ、(シーキングザゴールド)マイネルラヴ、ドバイミレニアム、(キングマンボ)エルコンドルパサー、キングスベスト、アルカセット、ルールオブロー、キングカメハメハ、(アワエンブレム)ウォーエンブレム、(フォーティナイナー)トワイニング、エンドスィープ、コロナドクエスト、マイネルセレクト、フォーティーナイナーズサン 【3世代目】スクワートルスクワート、アグネスデジタル、アドマイヤドン、スターリングローズ、スマーティジョーンズ、ケイムホーム、ヴァーミリアン、ソングオブウインド、プリサイスエンド、スウェプトオーバーボード、アドマイヤムーン と、サンデーサイレンスもまだここまでの血脈は構成出来ていない、ファビアノやウッドマンからの枝分かれも考えればミスプロ王朝とも言えるだろう そこで今生産界で注目されているのが、2世代目よりやはり3世代目、これまでの短距離ダートの印象が3世代目になるとかなり薄れている(キングマンボは直仔でも例外)、ケイムホーム、プリサイスエンド、なんかは最近の馬柱でもよく目にする名前だしアドマイヤムーン、アグネスデジタル、アドマイヤドン、ソングオブウインドなどは日本で走り日本でGⅠを勝利してる馬なのでやはり期待も大きい 今の日本はミスプロ=キングカメハメハ、どちらかと言うとキングマンボの血が影響してる印象が強いが、原点に帰りダートで短距離の3世代目の活躍に注目したい もちろん今週もミスプロ系の馬券狙って見て下さい 第4期新規会員様募集 ちなみに今週新規会員へ募集された会員様、もし3重賞どれか1つでも外れれば、GⅠスプリンターズS~有馬記念まで無料させて頂きます。今回通常1ヶ月1万円を半額の2ヶ月で1万円ですが、驚きのキャンペーーーンをお見逃しなく 競馬を歴史ロマンに例えるのが意外と好評だった・・・・・ 今回は、競馬界を天下統一してると言える平氏(社台グループ)と朝廷(JRA)そして、馬主参戦した 源氏(ダーレーJ)を中心にお届けする。 『平氏であらずは人にあらず』 現在の競馬界は、社台(以下平氏)から馬を買わないと、経済活動的な利回り、ましてや重賞、GⅠに挑戦するなどまさに不可能状態。 小規模馬主(以下公家)、中小牧場(以下大名)は、それぞれ細々と生きなければこの乱世を渡っては行けない状況。 その平氏も80年代は、シンボリ、トウショウ、メジロと有力大名に煮え湯を飲まされる形となったが 93年にサンデーサイレンス(以下平清盛)の登場で”天下統一”まで上り詰めた その後は、清盛が子孫を繁栄し完全に競馬界の天下を掌握した そして2010年清盛の死後も大名を押さえ込み、公家に対しても絶妙な世渡りで朝廷の信頼を得ている その朝廷だが・・・・・・ 「公家の馬(以下武士)購入が減少、大名の馬が売れない・・・・」と朝廷にとって最大の悪循環は 平氏が競馬界を統一後、売り上げ減少の歯止めが掛からない そして ついに 1度は平氏打倒を朝廷に宣言したも、平氏により島流しにあった、源氏がついに 昨年、朝廷にお墨付けを貰った(外国人馬主の馬主資格取得) その源氏は強力な資金力を背景に、「中小大名の質のいい馬を積極的に高値で買う」、「自家生産の馬を公家にも安値で販売」 まさに競馬界の救世主になりゆる気配・・・・ 朝廷も平氏と癒着しながらも密かに・・・・源氏に討伐を期待しているように思える。 平氏も負けじと、お得意先の公家には「半持ち」を進め、お勧め馬の購入営業を行っている。 そして、源氏の資金力を恐れて「本当に走る馬は、クラブで所有」、そして「今年のセリに本当の期待馬は上場しない」と防衛策を練っている。 まさに平氏VS源氏 のガチンコ対決が本格化している。 続く・・・・・・・・・ |
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