先週見事的中だった騎手データの捕捉
独自指数による【ランクA】騎手で3着以内は、
武豊、横山典、岩田、内田、柴田善【ランクB】で3着以内は、
田中勝、福永、四位、藤田【ランクC】で3着以内は、
川田、松岡、武幸【外国人、ランクE】は、対象外
今年の出走メンバーの騎手では、
福永、内田、岩田、横山典は押さえておきたい。
続いて2桁人気馬の激走パターンだが過去10年で3着以内が5回
外国人騎手騎乗、2走続けてOP以上で4着以内、2走前に重賞1着となる。
7~9番人気の激走も10年でココも2走続けて4着以内、外国人騎手騎乗
過去2走前に500万出走していた馬が
ノーリーズン、ダイワメジャー共に1着馬だが、どちらとも外国人騎手が騎乗で1着なので参考外として、2走前に500万経験のある馬は消し。と考えて良さそう。これによって
ゲシュタルト、ダイワファルコンが脱落
又、2走前が未勝利も昨年の
トライアンフマーチのみ
きさらぎ賞、京成杯組からも3着以内はなし、よって
ガルボ、ネオヴァンドーム、エイシンフラッシュ、レーヴドリアンが消えた、微妙に人気を集めそうな馬はデータ的には全て消し対象。
毎日杯経由も99年
テイエムオペラオー以来出ていない、
リルタヴァルも大幅割引。
前走、ダート組、すみれS組もここで消える。
ステップの強調材料は、サンプルは多く確率的にはそれほどだが、朝日杯3着以内のTR3着以内は頼もしい。
【結論】
弥生賞組から、ヴィクトワールピサ、エイシンアポロン、スプリングS組からアリゼオ、ゲシュタルト、ハンソデバンド、ヒルノダムール、リルタヴァルとなる。この5頭のジョッキーからで行けば池添騎手を1番したと考えれば4頭は外せない。
【消した馬から】
超大穴を探すなら、臨戦過程は完全にアウトだが、血統と騎手相性で・・・・・
バーディバーディが一押し。大雨でも降れば面白そう。
今年はデータ的には狙いやすそうだ、残った馬をどう組み合わせるかがポイントになりそう。直行組をバッサリ切る勇気が必要だ、とデータは語っている。
