情報競馬から見た観点で馬券を解説しよう。
基本、新聞には書いていない、
厩舎情報はどこの予想会社も主流なのだが、私の運営する予想サイトでは
馬主情報が主流になる。従来の
厩舎情報の大本は(指示)馬主さんなのでよりジャッジが正確となる。
そこに
『○○○の思惑』競馬界のドン
『○○グループの思惑』を反映させている。
主軸となる
馬主情報だが、ポイントは馬主さんの
政治力政治力を先週の新潟2歳Sで例えると、
クリーンエコロジー、キッズニゴウハンこの2頭の馬主さんと
マイネルさんの
政治力を比較すると・・・・言うまでもない
これこそ
『競馬は○○まれている』に値する。ここの伏字は会員様なら解ると思う
重賞はもちろん
ガチンコ勝負(この発言すら誤解を招きそうやけど)ただ
「勝てる」と前者の馬主さんが言うのとマイネルさんが言うのでは信用度が違う
「じゃあ、なぜ前の2頭の方が人気してたん」
と、聞きたくなるはず
それは、表向きには前2頭の方が注目されていたからだ、ただ裏の
馬主情報では
マイネルさんも勝負気配だったと言う事、ファンはまんまと騙されて、、、、馬主だけが儲かると言う典型的なパターンとなった。
逆に小倉2歳S、人気の
ブラウンワイルド、シゲルキョクチョウこの2頭も例えれば
マイネルさんより実績も政治力も劣る。ただこのレースに
マイネルさんの有力馬はなかった、となると小倉はどの馬主さんが勝負気配だったのか・・・・・・
○○○○さん(終わったレースだけど確信を突いてしまうので伏字にする、ホント申し訳ない、会員様はわかるだろうが)(じゃあヒント)○牧騎手の騎乗を見ても解るようにガチで勝ちに行ってた(このヒントバレバレやん)
結果的に馬の能力レベルで前2頭が上回っていたと言う事、この場合、
政治力重視で
馬券を組み立てても結果は外れるという事になる。
最終的に予想する人、情報を解釈する人の
センスが問題になる。
ただ、どっちの方が確率的にいいかを考えると、何も知らずに競馬新聞を見て予想を組み立てるよりは、
政治力を背景にした
馬主情報を重視して馬券を組み立てる方が俺は確率が高いと思って今日まで予想会社でサイトを運営している。
じゃあ、ここで今週の重賞の
ズバリ政治力をご紹介
朝日CC(GⅢ)は、

(44位付近)
セントウルS(GⅡ)サマースプリントの最終戦と言う位置づけ以上にスプリンターズSの前哨戦でGⅠを盛り上げる方がJRAとしての役割も多い、わざわざ香港馬を呼んでいるのに、
メリッサ陣営に「ハイどうぞ」と1着を譲るとは思えない
京成杯AH(GⅢ)残念な事に
政治力を生かして馬券を勝負するには、少し嵌めずらい、狙いやすい所で行けばココだろう

(134位付近)この2頭に大口投資が入りそう
【おまけ】
おおぞら特別これこそ
「おいおいヤ○セじゃないの?」と言いたくなりそうだ
先週勝たせたい馬が負けた社台グループ、紫苑Sにもどうやら勝たせたい馬が居るらしい(8位付近)