意外と昨日の記事が拍手を見ても分かる様に好評!?だったのかな?
<情報競馬>の観点から本日もお届けしたい
日本馬が2頭挑戦予定の
凱旋門賞ヴィクトワールピサ、ナカヤマフェスタ12日にステップレース的なレースを使うが
ナカヤマフェスタに関して言えば、
宝塚記念は
『勝っちゃった』の勝利、こうなると国内のレースは斤量面で使いにくくなるし、大物グループからの圧力でGⅠでは目イチ勝負は決めにくい、となると
『海外でも行くか』まぁ、そんな軽い理由ではないやろうけど、陣営としても今が1番いい時期と判断したんだろう、管理する二ノ宮調教師は常々
『もう1度海外へ』と言っていただけに「この馬なら」と言う手応え、そして何より偉大な厩舎の先輩
エルコンドルパサーの存在が大きい、経験を生かして頑張ってほしい
ヴィクトワールピサは、この馬はきっちり2冠で
『菊花賞をパスして凱旋門』と言うのが青写真だった、ダービーは岩田騎手のヘグリ、お陰でその後から岩田騎手の成績も下降して行った。
仕上がりの早いサンデー系の
フジキセキ、タキオン、ネオユニヴァースこの3頭の中でも能力のピークとなる時期が1番短いように感じるのがユニヴァース産駒で
ヴィクトワールピサも今挑戦するのが1番いいんだろう、
もちろんココにも顔を出す予定のS台グループ、両方とも自牧場の種牡馬産駒で
『世界に実力を見せ付けたい』と気合十分、あぁぁ、S台と言えば
ブエナビスタやけど
この馬の昨年の挑戦の際には、テキが嫌がったのはもちろん「馬場と輸送が合わない」と言う判断も多きかったようだ
そんな、S台がGⅠを盛り上げる為に前哨戦に出走させる
キンシャサノキセキ、海外馬も呼んでいる
セントウルS(GⅡ)今週の重賞の中で、「もしかすると大荒れになるんじゃない」と言う可能性が1番高いと思う、穴のポイントはバクシンオー産駒と前回は札幌→新潟で取り消した

(111位付近)
京成杯AH(GⅢ)中山のマイルは内枠有利とメジロライアン系(アンバーシャダイ)が強く
レッツゴーキリシマに期待したがこの馬はどうも
毎日王冠へ向かうらしい、2年連続S台の個人所有馬が勝利しており情報的にも
セイクリットバレーはかなり有利
最も荒れさせる意味がなさそうなのが
、朝日CC(GⅢ)後にGⅠに出させる為に確実に
この2頭に(1位獲得)賞金を加算させる腹づもりだろう。
重賞を含めて、秋競馬開幕週は少頭数のレースが目立った、まぁ、ガチンコなのは2歳戦と3歳の未勝利くらいやろうなぁ・・・・・・
あっ、そうそう、結局木曜日帰ってきたのは深夜の1時でこの記事は3時頃に書いている