今年で11回目を迎える
ジャパンCダートJRAのGⅠの中でも第1回開催から見ているだけに思いいれ深いもんがある
1番人気が
【4,3,2,1】で崩れたのは牝馬の
ファストフレンドだけ、となれば今年も1番人気馬は信用していいだろう
2番3番人気が壊滅状態、今年は1番人気も含めてだが上位人気は、
トランセンド、キングスエンブレム、シルクメビウス、ヴァーミリアンこの4頭だろう
前走は、重賞3着以内で
武蔵野S、JBCクラシック、南部杯とかなり絞りやすいだろう
血統はミスプロ系中心も母父サンデーが穴、他ではダンシングブレーヴの血が入った血統に注目、血統的に魅力なのは
グロリアスノア、バーディバーディ、ラヴェリータとなる
第44回ステイヤーズS(GⅡ)データ的なポイントは、冬の中山洋芝血統、高齢馬、そして騙馬だ
前走
アルゼンチン共和国杯組は着順不問だが狙うならやはり
ジャミールやろう
基本傾向が続きやすい重賞レースなので、
アンドロメダS組、
菊花賞組は馬券に加えたい、又、前走から騎手が外国人騎手に乗り替わる馬も穴で狙える。
最大のポイント
騙馬やけど、過去3年連対している馬が今年も登場しているがリピートはないので、そうなるとこの馬しかおらんやん

(77位付近)昨日このコーナーでお届けした
ナカヤマフェスタがどうも年内は休養するらしい、どうやら○の状態が気になるうんやろうなぁ
枠順も8枠は不利、1枠は割引で2、4、5、7枠に注意
一応やっとこう、
第63回鳴尾記念(GⅢ)過去4年結構な荒れっぷりだが、今年は平穏に収まりそうな気がする
「馬主の政治力」から地元馬主で前走OP特別1着の
アドマイヤメジャーは外せない
池江郎厩舎の
リルタヴァル、ルーラーシップそして坂路で
51.1-37.4-24.5-12.4と猛烈な時計を出した

(32位付近)
枠は、2、7、8枠が狙い目、父サンデー系、母父サンデーの天国レース