先週に続く今週も3発の重賞レースが組まれてるんやけど
この時期の重賞レースにしてはメンツは揃っていると思う、これも明け4歳世代のレベルの高さがハイレベルを物語ってるんやろな♪
まずは
小倉大賞典(GⅢ)から、昨年は1着2着を
オースミさんが独占したが、これは先代が亡くなられた事による
「冠婚葬祭馬券」で例外と考えていい
過去10年を見ても
マイネルブラウ、メイショウカイドウ、エーシンドーバー、アサカディフィートなどリピーターが多い
となると、昨年2着で前走も結果を残している
ナリタクリスタルは当然「ヤリ」やろう、それと調教師の引退が刻々と近づく
池江郎厩舎の
リルタヴァル最近は使い詰めと季節的なもんやと思う間隔を空けた今回は何とかしたいところだろう
日曜は東京から
東京新聞杯(GⅢ)早めに
池江寿厩舎に移った
ゴールスキーは馬主の期待度の高さが伺える。GⅠ2着がある
ダノンヨーヨーもこの時期から使うのはどうも怪しい気がするが安定度は評価出来る。
他では、もはや58㌔でも今の勢いは無視できない
シルポートと勢いの付いたデュランダル産駒は止められない
フラガラッハ、
ショウワモダン60㌔で出てこれば面白い
きさらぎ賞もメンバー的には面白そう4歳世代のように馬が強いと競馬も盛り上がる。今年の3歳世代もディープ初年度という事もあり盛り上がっているが強い勝ち方をする馬が出てきてほしいもんや

(38位付近)
平場のレースで10万円を3番にする馬はコイツだ

(116位付近)