今のマイル路線、近年ではマイラーと呼べるのは、ダイワメジャー
、テレグノシス、デュランダル、エイシンプレストン、ハットトリック、ゼンオエルシド辺りか
昨年は晩年の勇
カンパニー、その前は牝馬
ブルーメンブラット、そして本命にしようと思っていたスーパーホーネットが無念の引退で今年は18頭どの馬にもチャンスがあるんちゃうかなと思う
馬券的には、人気が割れそうなので点数を多く買っても十分元は取れると思う。サイトとしての最終的な買い目は決まっていないが個人的には決まっている
日曜の
マイルCS(GⅠ)のデータフォロー
1番人気は過去10年
【4,2,0,4】現在4年連続連対中、1番人気で4着以下に敗れた馬を分析すると05年
デュランダルが6歳1.5倍で8着、このレースを最後に引退した。
その
デュランダルが勝った03年には
サイドワインダーが4.5倍前走富士S経由で負けている。
2桁人気が2頭突っ込んだ02年はその年の安田記念勝ち馬
アドマイヤコジーンが敗れている。
更に01年は
ダイタクリーヴァが1番人気で負けている
明確な共通点は見つからんけど6歳以上、昨年の連対馬、3年連続連対になるとやや信頼度が欠けるイメージがある
今年の上位人気予想やけど・・・・・
1番サプレザ
2番ダノンヨーヨー
3番キンシャサノキセキ
サプレザは昨年の3着馬、牝馬と言う点はマイナスやけど、このレースで3着以内経験のある
ルメールが乗っているのは大きなプラスとなる
それと馬柱をよ~く見てみよう馬主名義が
吉田照哉に変更されている。そういえば2002年の
ファルブラヴもそうでしたねぇ
富士S1着馬は
【000,10】全体でも
【1,2,0,41】と狙いは掛けられないが大穴の要素はある
枠順では、1枠は人気でも3着止まり、中心は2、4、6の偶数枠、たまにの7、8枠が怖い
ステップレースで面白いのが過去10年前走東京戦の馬が最低1頭は絶対3着以内に入っている点、今年は9頭が該当している
人気でもう1点気になるのが、1番2番3番3頭が揃って入ったのは過去10年なし、1と3、2と3、などと1頭は抜けている
騎手では、昨年3着以内に入った騎手が翌年も3着以内に入ることが多く、今年その資格があるのは
和田騎手だけになった
土曜の2歳重賞
東京スポーツ杯(GⅡ)過去10年フサイチ3勝、アドマイヤ2勝、金子氏1勝、八木氏1勝と社台お得意様の馬主さんが強いレースです。基本6番人気以内の決着、そして昨年は万馬券をお届けしたように今年も9番人気には注意して下さい
前走、OP特別連対馬と4着馬は買い、新馬勝ちは前走が東京コースであればプラスとなる
データ的に押さえておきたいのは、

(87位付近)
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